ザンゼンジとラブレターズのトークライブVol.2

お笑い × ライブ ライブレポート 中野・阿佐ヶ谷

公開日:2015/01/20

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ザンゼンジ武田・三福、ラブレターズ塚本・溜口

ザンゼンジとラブレターズのトークライブとは……
デビュー当時の仲だというほぼ同期の2組のトークライブ。4人のフリートークから客席から募ったアンケートや2組考案のゲームまでと、幅広い内容で楽しめるイベントの2回目。前回のレポートはこちらから

三福・溜口にサプライズ! 大いに喜んでくれると思いきや…

 4 人が登場するやいなや、会場からはバースデーソングが流れるザンゼンジ・三福とラブレターズ・溜口が同じ誕生日(1月19日生)そしてイベント自体 もそれを兼ねてということもありケーキが登場。なんとこれはお客さんからのプレゼントだったそう。そんなケーキを見て「うぁー!」「ケーキだ!」と反応する三福と溜口。そんな2人を見てザンゼンジ・武田は「照れくさいしイベント始まってすぐケーキ持っていきなり祝福すれば、2人からは早いだろ! みたいなツッコミで笑いになるかと思ったら、2人ともただニヤニヤしただけって…」と嘆きながらツッコんだ。その後も2人の反応について武田は「0点だよ!」「うぁーー嬉しいー!みたいなのもない……ただニヤニヤしただけ!」とダメ出しするのであった。

2※2人を祝福するかのようにバースデーソングにあわせて小粋な踊りをするラブレターズ・塚本3※火を消す三福と溜口

 会場から祝福され、ろうそくの火を消す2人だったが、あまり反応できずにいるとやはり武田から「もっとリアクションあるだろ!」と怒られるが、溜口は「やっぱニヤニヤしちゃうね」と笑顔で返す。そのまま誕生日についてのトークとなり、溜口は「こういうの照れる。実はロフトさんから誕生日にイベントやりませんかって話きたけど照れるから断った」と裏エピソードを披露すると、武田から「でも幸せなことじゃない? 芸人やってないと溜口なんて友達1人もいないんだから!」と暴言。それにはさすがの溜口も「そんなことはないよ!」と返した。塚本は「誕生日会でこの人数よ?」と改めて喜ぶと、続けて 「ファーストフード店でお誕生日会してるやついなかった? あれ羨ましかったんだ俺!」と想い出話をすると、三福は「この間母親が言ってたんだけど、俺が小さい頃、母親に家で誕生日パーティーを開きたいから友達を20人呼んでいいか? それだけ呼ぶと、母親も負担だろうから、そのかわり俺誕生日プレゼントいらないから!と言ったらしいんだよ」というエピソードを話すと、思わず会場から「おぉ~」と声が漏れた。だが、武田や溜口は「なにがお~だ! 甘やかすんじゃないよ!」と会場のお客さんに訴えたのであった。

4※会場の「おぉ~」という声に「みんなありがとう!」と応える三福。「なにがおー! だ!」と怒る武田5※会場のお客さんと乾杯する4人

それぞれの単独ライブについて

 先日、ザンゼンジとしての初単独ライブを成功させたという三福と武田。感想を聞かれると、あまりの大変さに「初めて塚本の気持ちがわかった」と定期的に単独ライブを開催し、奮闘しながらネタを書いている塚本に理解を示した。「塚本がネタを書いている時よく塚本から呼ばれる」と三福が話すと「ネタ書いていると本当に寂しくなるのよ。何十時間も書いていると、目の前に人がいてほしくなる。」と塚本は答えたのだが、武田は「作家さんとかでもいいじゃん」と疑問を投げかけると「作家さんってなると気を使っちゃったりするから、すぐ来そうな奴……コイツ(三福)だ!って」それを聞いた武田は「俺の相方を都合のいい女みたいに扱うのやめてくんないかなぁ!」と返した。溜口は「行きたくないでしょ? ネタ書いてる所なんて。なにをそこまでさせるの?」と三福に問いかけると、三福は「夜中の 2 時とかに電話がかかってきたりするのよ。塚本は悪い男なんですよ。電話してくるなり、で、どうする? って聞いてくるの。俺も何の躊躇もなく行くよ!って言うんだけど。」と相変わらずの仲良さが伺えるエピソードを披露したのだが、武田は三福の話に合点がいかず「俺らが共感できる箇所をいれてくれ」と話したのだが、塚本は「無理じゃない? 三福は変だから」と返した。
 塚本→三福は呼ぶのに三福→塚本を呼ぶことは単独ライブの準備期間中1度しかなかったらしく三福は「俺が塚本にやっていることは相方がしてくれているからね。ネタ書く時はいてくれるから。」とラブレターズとのネタ製作の違いを話した。三福はネタを書いているときの武田の体勢に言及し「なんでいつもあの体勢になんの?」と日々思っていた疑問を投げかけると、武田は「ダメ?(笑) けど確かにお前がネタ書いてる時 YouTubeみてたの」と話し、動画で見つけたというブレイク中のオススメ芸人を紹介していた。

6※三福がネタを書いているとき、武田はこんな体勢になるそう

 単独ライブの感想を聞かれた三福は「いろいろあるんですけど、オヤジ(鰹節工場の社長さん)がマネージャーとやりとりして親族を13人以上呼んでたみたいで」と言うと、武田も「花なんて滅多にこないモノなのに謎の『オカカーズ』ってところからきて。よくよく聞いてみるとコイツのお母さんが所属している鰹節組合みたいなところで婦人たちがカツオを配るユニットだったらしくて」と話すと、三福も「俺も思ったよ。とんでもない滑り方をしてるなって」と嘆いた。
 一方ラブレターズの単独ライブでは 6 日間7公演を敢行したのだが、事務所総出で歌を歌うイベント(ワンナイトミュージックライブ)が単独ライブの中 1日後に開催されることとなっており、塚本は「すげーネタ頑張って作って単独初日の打ち上げの時、社長が来てアドバイスとかダメだしとか辛辣なものがくるから、翌日の公演分の手直しとか考え直さなきゃなって思ってたら、社長が『おいお前たち!コントをよくやってるのはわかった。けどお前ら…ちゃんと歌を歌ってんのか!』ってキレられて」というと会場は爆笑。続けて溜口は「『単 独ライブは良かった…けど歌は大丈夫なのか?』って言われた。『声はってるけど大丈夫なのか? コンサートの時声でなかったらどうするんだ?』って言われて」と話し、社長のユニークさがわかるエピソードを披露した。ザンゼンジも「ボケでしょ?」と諭し、結局4人は「社長っておもしろい」と結論づけた。

7※単独ライブの話をするラブレターズ

ラブレターズのオールナイトニッポンゼロについて

 ラブレターズが出演しているラジオ(ラブレターズのオールナイトニッポンゼロ)の話になると、武田はラブレターズのラジオを聴かないという。その理 由は「三福が内容を嬉しそうに話してくれるの。だからラジオは聴くの野暮かなって」と三福がヘビーリスナーだということを話した。武田は続けて「1 部にいくとスゴイんでしょ?」とラブレターズの2人に聞くと「まぁいけたらいいけどねぇ~」と返すのだったが、三福は「俺ねラジオめっちゃ聴くから言うけどラブレターズ…(1 部に)なります!」と断言。理由を尋ねられると三福は 「これはわかりやすいですよ。ちゃんとね溜ちゃんは毒を吐けるんですよ。吐くんだけど、コイツならいいかって力を持ってるんです。これが多分、俺が言っちゃうと刺がたつ。このカンだけぇ声で言うと許すか…ってなる。」と賞賛。 そして塚本の方を向き「こいつは…もう…ねぇ~どんだけ…」と言葉にならない様子。「散々頑張ってきたコイツを見てきたけど、フリートークのコーナーを一番頑張るの。一生懸命どっかに行って、話す内容を文に起こして、ちゃんと反省して、向上心も消えない……絶対 1 部昇格します!」とまた断言した。

お客さんからのアンケートでも大盛り上がり!

 数々読み上げていく中で、前回と今回で三福と塚本の仲の良さは周知の事実となっていたのだが、逆に【溜口さんと武田さんの仲は深まりましたか?】という質問を塚本が読むと、武田は「仲良いと思う。」それには溜口も同意し「(三福と塚本は)あからさまの仲良いアピールするじゃない? そういうのじゃない仲の良さというか、俺は長い時間かけないと心を開かないタイプなんだけど、 武ちゃんなら簡単に嫌いな人とか言える」と話すと、塚本は「心開くワードそこ?」とツッコんだ。武田も「俺もすごい好きな時間があって、ライブ一緒になると溜口と3分だけ密会のテンションでどっからともなく集まってごそごそ話したりする。」というエピソードを披露した。その他でもアンケートで【アツいことを言い合ったことがあるか?】という問いにはラブレターズは「結構ある」ザンゼンジは「全然ない」と答えた。ラブレターズはザンゼンジに「そういうのはやった方がいい」と薦めた。

8※アンケートの流れで客席にテレビ出演などをしていたラブレターズの事務所ASH&Dの大竹マネージャーが登場し怒る三福

ゲームで負けたら恒例の罰ゲーム!

 前回のトークライブでも行われたゲームを開催。「負けた人が休憩中に店員さんとなり注文を受け付ける」というもの。前回はコンビであったが今回は 1 人。ゲーム内容は某テレビゲーム。コンビで対戦することとなり負け残りで、決勝は武田と溜口が対戦し、結局武田が罰ゲームを受けることとなったのだが、最終的には 4 人ともホールに出て注文を受ける形に収まった。

9※ゲームに負け注文を受けたり、写真撮影に応じる武田。10※イベント限定のメニュー

まさかの鰹節大使光臨!

 休憩中、メニューの中にある「鰹節大使の冷奴」の売上に貢献すべく、三福が上半身裸になり注文してくれたお客さんの冷奴に鰹節をかけるというサービスが開始。その甲斐もあってか売れ行きは好調。メニューが出来るまで、塚本は応年の名曲をカラオケで披露。客席も美声に爆笑しながらも酔いしれた。

11※熱唱する塚本
 メニューが完成となると溜口は「鰹節ぶっかけ祭り」のテーマ曲(?)をカラオケで披露。それに沿うように三福が上半身を脱ぎだし、塚本は会場にあっ た和太鼓を叩き祭りを鼓舞していた。

13※熱唱する溜口14※歌に合わせて脱ぎだす鰹節大使
 カラオケが流れる間、お客さんの冷奴に鰹節をかける三福に会場は大いに盛り上がったため、休憩時間を大幅に延長。「ぶっかけ祭り」終演後、溜口はボソリと「遠目でも心が折れる音って聞こえるんですね」と三福を憂い会場は笑いに包まれた。
15※お客さんの冷奴に鰹節をかける鰹節大使

お客さんからのアンケートその 2

 アンケートでの項目に素晴らしいところを記入する欄があり読み上げていく。 武田には「真顔が笑える」「生きているところが素晴らしい」などイジリが多く、三福は「声」や「スタイル」などが多かったそう。溜口には「写メの盛り方がアイドル級」というものがあり実際に披露する場面もあった。この他にも質問に答え大いに盛り上がった。

16※休憩後、改めて乾杯する 4人17※アイドル級の写真の撮り方をする溜口

後半の企画は4人が考えた「トークテーマ」について

 後半の企画では、それぞれ4人が考えた「トークテーマ」で、お客さんを巻き込みアツい議論がなされた。「一番好きなネタは!?」「女性タレントに例えるな ら誰?」「コント番組をやるとしたら?」などがあった。

18※トークテーマをだす溜口19※トークテーマに盛り上がる一同

 最後の企画は、「お年玉抽選会」が開催。それぞれ持ちよったプレゼントをクジでお客さんにプレゼントするというもの。ネタで使った小道具、非売品のポスターや三福の声入り目覚まし時計、DVD や漫画など数多くのアイテムがプレゼントされた。

20※抽選会の様子21※こちらは三福が描いた塚本

まとめ)
ザンゼンジとラブレターズの仲の良さや個々のコンビでは見せない一面が見られるなどあっという間のトークライブ。この他にも2組はライブなどで活躍中なので是非会場に足を運ぼう!
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